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工房SPIRIT kisakiのゆるゆる日記

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ノルウェイの森








松ケン主演で映画化決定というニュースに反応してしまったけど
実はこの本、手元に置いておく事も我慢出来なくて
手放したくらい苦手な本でした。
こんな事は後にも先にも「ノルウェイの森」だけ。
他の村上春樹作品は普通に読めたし、好きな本もあるのだけど。

これは私が22~23歳の時に爆発的に売れた本でキヨスクでも
平積みしてあった本。
当時の仕事の東京出張の行き帰りで読破しました、キヨスクで買って。
で、翌日には同僚にあげてしまった。

その頃、私の周りは団塊世代の友達が多くて
その人達がこの本について熱く語りながら大絶賛していた。
団塊世代に憧れを持っていた私は、チョットでもその空気感を理解したいだけの
ミーハー心で読んでみたのだけど、あまりにも読後感が悪くて
かなり滅入っちゃって落ち込んだんだよね。

正直今は物語を全く思い出せないのだけど
当時は今よりももっと感受性が豊かで、好き嫌いがとてもはっきりしていた私。
曖昧な部分がまったく無かったお子様だったし
勘違いポジティブの塊みたいだったから
全く理解したくなかった世界観だったのだと思う。
すごくネガティブで、精神を病んで行く事が美徳で
都合の良い性欲を哲学的に描写していた事が嫌だった気がするのだけど
これを書きながら読みたくなって来た(笑)

あんなに憧れていた団塊の世代の人々に対する見方も
この本で変わったと言うか、この世界観を自慢している人達が
カッコ良く見えなくなったんだよね、確か。

20代の私が完全に拒絶した話を今読んでどう思うのか
是非近々読んでみようと思います。








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  1. 2009/05/15(金) 00:01:59|
  2. 本のこと
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