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工房SPIRIT kisakiのゆるゆる日記

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うっすらと凹む







先日から遺影だとか、おくりびとだとか葬な話が続いてるけど。

今月、立て続けに従兄弟の訃報が2件あった。
歳の離れた従兄弟なので2人とも52歳。
父方と母方と双方の従兄弟なので2人には面識が無いのだけど
偶然にも同じ歳ってのに気持ちの悪い驚きがあり…。

子供の時には顔を合わせる機会があったけど
当時でも小学生の私と高校生の従兄弟、一緒に遊んだとかの記憶は無いけど
小学生から見る高校生は大人で、親戚の家に居る大人の1人って認識。
私の中では今でも学ランを着ているお兄さんの姿しか出て来ない。

大人になって数度、顔を合わせる機会はあったけど
親戚の中でも私は特に浮いていたし
ご無沙汰の挨拶をするだけで特に深い話もしない。
頭の中には高校生のお兄ちゃんしか浮かんでこないので
目の前に居るオジサンが、面影はあるけど従兄弟とは認識出来ない。
生活環境も違うしお互い共通の話題があるわけでなく親戚といっても本当に遠い存在。
逆に親戚だったから遠かったのかも。
恐らく2人とも道ですれ違っても判らない。
親戚じゃなかったとして、社会のどこかで出会う事が
会ったとしても多分必要以上に仲良くなれる人達では無かったと思う。

そんな遠い存在の人の訃報でもやっぱり気持ちは沈む。
悲しいというよりショック。
逆に現在を知らなくて子供の時のイメージしかないから
実際は50代で亡くなってるのだけど高校生で亡くなってしまった様な錯覚に陥る。
1人は病気で急死、そして1人は自殺。


病死した従兄弟は訳あって家族と半絶縁状態で
親戚の集いで顔を合わせる事はほとんど無かった。
ただ、長い年月を経て家族とも和解の兆しがあり
私の両親何かとは時々連絡も取り合っていたらしい。
そして家族との揉め事の原因になっていた難題を
そろそろきちんと片付けたいと言っていた矢先の死だったらしい。
人が良すぎてひどい目にも遭ってたS君。
彼の事は私の両親からも最近の近況を聞いていたのだけど
下手すれば孤独死とかになっていたかもしれなかったのに
最後はちゃんと彼の新しい家族が見取ってくれたらしい。


自殺をした従兄弟は長い間、躁鬱病を患っていて
周りの家族の壮絶な暮らしの様子を本当に時々だけど間接的に耳にしていて
数年前にはかなり良好で最近は薬も飲んでいないと聞いていただけにショックだった。
本人は楽になったのかも知れないけど
彼の母(私の叔母)や奥さんの気持ちは計り知れないものがある。
もう彼の両親はかなりの高齢で本当に親不孝な事をと思ったのだけど、
そんな当たり前の事が考えられないってのが精神の病気なんだろうな。


亡くなってからあーだった、こうだだったと言う話が耳に入って来る。
生きている間に何か出来た事が彼らを取り巻く人達にはもっとあったかも知れない。
私の知らない30年以上の歳月の中で
彼らは一体どんな人生だったのかを考えたら胸が痛くなった。

DSC01878.jpg

写真は小学生の私と幼稚園の弟。
お調子者の弟は何かを熱唱してるな~。


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  1. 2009/03/21(土) 11:38:10|
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